記憶術

2016年7月16日

記憶のコツ

・暗記しなければならないという危機感、暗記していなければ日分が不利益を被ること、暗記すれば利益があること、そしてそのことを本人が認識していること。

・字面だけを覚えようとするより、内容を理解した方が覚えやすい。なぜなら、理解=イメージが出来ている=ストーリーがつくりやすく記憶しやすい。

・人間の脳の前方の内側には、ACC(前部駅状即)という部分があり、思い出す働きを持っている。
イメージ化することで、この部分を刺激して、思い出す能力を高めることができる。
忘れたと思ったけれど、記憶の糸口さえあれば、イメージ化によって思い出せるようになる。
※NHKの「ためしてガッテン」の「記憶脳を刺激する!最新科学ワザ」より。

・自分の考えを他人に(とくに、その意見に反対している人)話してみることは、記憶にとっては非常に良いこと。
自分の意見に反対している人を説得するためには、論理構成を検討することが必要で、それが記憶の定着に役立つ。

・具体的なもの(りんごなどの物体)をイメージすることは比較的容易だが、
抽象的なもの(主義や思想)などは実体がないため、そのものはイメージできない。
よって、そこから連想することをイメージする。

・興味をもって注意深く観察したものほど記憶しやすく、取り出しやすい。
注意力を習慣的に鍛えることにより、日常的に意識することなく記憶が容易になる。
注意力はジッとしているものより、動いているものの方に注がれやすい。

・情報は頭のどこかに残っていて、消えてなくなったわけではない。ただ、引き出せないだけ。
私たちが「覚えられない」というとき、それは「思い出せない」だけということが殆どである。

記憶において大切なのは、次の3つの要素。
1.つなげる
2.繰り返す
3.外に出す

・記憶が長もちするかは、「どれだけつなげたか」が決め手。

「漢字」とつなげる
「質問」とつなげる
「目的・用途・使い方」でつなげる
「利益」でつなげる
「語源・解字」とつなげる
「はやり」とつなげる

・写真記憶の能力を高める訓練
たとえば、眼をつぶって今見ていた景色を思い出す訓練です。
最初はすべてを思い出すことは難しいだろうが、
それでも何度か繰り返す内に段々と記憶能力が上がってくる。