速読のすすめ

2016年7月16日

読書について考える。
以下のような悩みをお持ちではないだろうか。
これを克服するには速読を習得するというアプローチで解決したいと思う。


・「読書がそもそも苦手だ」
・「本を読むスピードが遅い」
・「本の内容がよく理解できない」

速読とは簡単に言うと、そのままだが「本が速く読める(且つ内容を理解する)」方法である。
速読に対して既にご存知の方は、いまだに過剰な期待または疑問を抱く人が多いのではないだろうか。
私も当初はその一人で、どこか胡散臭さを感じていた。

しかし、胡散臭いと思っていてもその裏で、以下のようなことを皆さんも願っているのではないだろうか。


・「効率よく情報を得たい」
・「多くの本を読むことで想像力・発想力・論理力を上げたい」
・「短時間で多くの本を楽しみたい」

これらはやはり相当魅力的なものである。
とくに、質の高い読書をしようと思ったら、やはり量をこなさなければ得られにくいので、速読で大量の本を読めるようになるのは重要な能力である。
※作家の井上ひさし氏や、知の巨人と言われている上智大学名誉教授である渡部昇一氏などは蔵書15万冊以上という。
だが、これは単純に年に1000冊読めば20年掛からないことになる。

よって、私は胡散臭いと思っても食わず嫌いせずにその実体を探ってみようと思った。

速読の効果

色々な情報を頼りに実践してみた結果、
私自信の読書スピードは明らかに上がった(まだまだ向上の余地はあると思うが)。
読書スピードが上がるにつれ、やはり多くの恩恵を得られるようになっていった。
具体的に上げると、以下のようなものがある。
※読書スピードや読書量は、本の内容やその時の本業の忙しさ(残業具合)による。

速読法を身につける前

・読書スピード:数百文字/分
・読書量:数冊/月程度
・同じ資格試験に落ち続けた(具体的には高度情報処理技術者試験)。
・仕事でミスが幾つかあった。

速読法を身につけた後

・読書スピード:数千~1万文字/分
※1万文字だと大体、新書の1ページを3秒で読むスピード。
・読書量:100冊/月程度
・続けて資格試験に合格できるようになった。
・仕事でのミスが減り効率的に進められるようになった。
・同僚達の発言が幼稚に思えるようになった。
・発想力・思考力・記憶力などの脳力が上がった。
・給料が上がった(資格手当を支給限度額まで貰っているのが大きいが)。

「同僚達の発言が幼稚に思えるようになった」はかなり高慢な発言だが、
皆さんも読書経験を数多く重ねることにより確実に実感するはずである。
(くれぐれもそれを表に出さないようにして頂きたい)
同僚といっても上司も含む。
なので、以前より上司が怖くなくなった。
というよりも人との会話があまり怖くなくなったのだ。
人との会話がなぜ怖いのか。それは殆どは失敗することが怖いという要因だろう。
何に失敗するかというと、大別すると「話を理解する力」、「発言する力」が弱いことが要因であろう。
読書を重ねると話を理解する力は自然とつくようになる。
また、発言に関してであるが、要は論理力が足りないため発言に力がなく突っ込まれて落ち込んで怖くなってしまうのである。
だから論理力さえしっかり身に付ければ大抵の発言の場では物怖じしなくなる。
では、話が飛躍するが自分より論理力がある人に会ったらどうするかというと、恐れるのではなくその人を尊敬するのだ。
敵だから怖いのである。味方にしてしまえば怖いなどと思わないだろう。
なんとか仲良くなって味方にして、その人から盗めるだけ盗むのだ。

また、一つのエピソードだが、
よく電車の中で新聞や本を読んでいる乗客を見かける(昔よりは見ないが)。
ちょっと様子を見ていると(意識しているわけではなく自然と視野に入ってしまう、これも速読の恩恵)、
なかなか次の紙面・ページへ進まない。
感情として可哀想に、が湧き上がってくる。
なんとも偉そうな考えだが軽蔑しているわけではなく、もったいないと思ってしまう。
時間は大切にしたいものだ。

速読を身につける為に必要なもの

実感として、速読を身につけるためには、そんなに特殊な能力・素養は必要ないが、
「能力を身につける根気・時間」、なにより「速読法への信頼」が必要である。

能力を身につける根気・時間

巷では速読講座として数日間のコースで何十万円も必要とされる。
はっきり申し上げるが私はそのような講座には一度も足を運んだことはなく、
本には頼ったが独学で読書スピードをアップさせた。
そのため、もしかしたら能力を身につける時間は講座に通った方が劇的に短く済むのかもしれないことを断っておく。
しかし、やはり根気は必ずなければいけない、とても一朝一夕で凡人が身につけることは出来ないと思うからである。

速読法への信頼

何かしら行動を起こすには必ず何かへの信頼が少なからず必要と考える、100%の信頼は必要ないが。
速読も一緒で、「練習するにはこの方法が良い」と自分で信頼(というか確率)しなければ
根気よく時間を賭けることが出来ないだろう。

さて、その信頼をどこに置くかであるが、世の中には数多くの速読法が存在する。
目移りする程、何から手をつけたらよいか途方にくれる程であり、私も大変だと思った。

なので、その数ある速読法をここで紹介することはしない。私自身に効果があった方法をご紹介するだけである。

もし、速読法にはどんなものがあるのか知りたければ、ネットで検索すれば「~~法」といったものが多くヒットするから
そちらから詳細を確認して頂ければ良いし、もし信用がおける内容であるなら、こんなブログなど見ないでお金を払って講座に通うのも良策だと思う。

何を信用するか、何が自分にあっているのかは、結局自分で決定するしかない。

繰り返しになるが、このブログではそんな私が得た多かれ少なかれ効果のあった方法・情報を
皆さんにできるだけ納得できる形で紹介できればと思う。つまり信じられるかたちで。

あわよくば、皆さんからのフィードバックが得られると望外の喜びである。