読書記録のつけ方

2016年7月11日

私流の読書記録のつけ方を書いてみようと思います。

■記録の目的

・本の内容を思い出すきっかけ
読んだ記憶はあっても内容の記憶がないことは、ままあります。
すべてを記憶するのは難しく、たとえ記憶できても忘れてしまいます。
なので、あとになって本の内容をすぐに思い出す仕組みの一つとして
読書記録をつけます。

・内容をより理解するため
人に教える目的で本を読むとよく身につく、という説があります。
アウトプットを前提とすることでインプットの能力がアップするわけですね。
読書というのは単純に活字を追うだけならいくらでも早くできます。
なので、内容が「わかる」ということを抜きにして最終ページを迎え、
結局、何が書いてあったのか残らないことが多々あります。

これを防ぐには意識を持って読書するしかないと思います。
記録するというアウトプット目的があるので、自ずと意識は高まります。

・記録した内容をさらに活用するため
二次活用になりますが、例えば本の出版や他人への共有などです。

■記録の手順

1.電子書籍化

自炊と俗に呼ばれているものですね。

裁断機は場所は取りますが、一度に大量ページを裁断できる方が手間がかかりません。
一万円ほどですかね。

スキャナーはScanSnap使っています。
今まで(過去4年ほど)不満を感じたことはありませんし、故障も全くしてません。
また、Adobe Acrobatがついてくるのでとてもお得です。
Adobe Acrobat はOCR処理もできるので何かと重宝します。

裁断済みの本はみなさん今はメルカリなどで売りに出される方多いですね。
著作権の問題とか何かと自炊はグレーな部分多いので余計なトラブル避けるために
ある程度知識を持っておいたほうが良いかもしれません。

今はめっきり少なくなりましたが、自炊代行してくれるところもあるので
機材を揃えるのが面倒な方は活用なさってください。
ただ、大量にするなら長い目でみたら機材を揃えた方が絶対お得です。

2.記録準備

私はiPad mini(第一世代)を愛用しています。
かれこれ3年以上使っておりますが、調子悪かったということさえなく素晴らしい商品です。
まぁ、今となっては他と比べるとちょっと重いしRetinaにも憧れますが。

リーダーアプリについてですが、「クリップリーダー」というアプリを使っています。
色々使い倒しましたが、これが知る限り、少なくとも読書記録をつけるなら最高ですね!
何が良いかというとページ内を切り取り出来て、Evernoteとかに連携できるのです!!すごい便利です。

で、肝心の気になった箇所の保存方法です。

電子書籍リーダーに本を入れて、いくらしおりを挟んでも、
本自体を削除したら当然、しおりも消えてしまいます。
ずーっとiPadに本を入れておくわけには行きませんよね、容量には制限があります。

なので、上記の「クリップリーダー」で該当箇所をEvernoteに保存するのです。
連携させると1つのブックに1つの連携がノートとして保存されます。しかもページ数付き
テキストだけでなく図なども保存できるのが良いですね。
私は昔、いちいちテキストをEvernoteに打っておりました。(^_^;)
また、「クリップリーダー」ではテキスト抽出の機能もあり、同様に連携できます。
事前に他のソフトなどでOCR処理しておかなければなりませんが。
※現時点ではなぜか私の環境ではテキスト抽出ができませんが。

もし、今後iOSのバージョンアップなどにより「クリップリーダー」がうまく動作がしなくなったらどうしよう。(;´д`)
そしたら自分で作るしかないな。
Evernoteなくなったらどうしよう。
ちょっと作るのは難しいな。
なお、抜粋する部分は自分にとって注目すべき箇所のみとします。
本の要約を細かくしてしまうと記録すべき箇所が多くなりすぎて時間がかかるし、
後で読み返すときにも手間取ります。